「働かざるもの、食うべからず」の真実

 先日、とある本で見かけたのだがこの格言?!はレーニンの言葉(実際は聖書の言葉を引いているらしい)とのこと。

精神分析のおはなし

精神分析のおはなし

 何か「働くべき」と呪文のように縛り付けられていたこの言葉。聖書の言葉だとすると、人間の「悪い」本性を導き(地域)社会を安定させるという背景もあったのかなとか思いました。今は社会が変わっています。労働の意味合いも変わって、要は気が軽くなったと言うことですわ。