レオタードにドキッ!

就学前の子をバレエに通わせることになった。見学は何度も行っていてレッスンは先週から始めだした。子ども用の割と本格的なレオタードやらシューズがあってそれを身につけた娘は単に「かわいい!」であり、決して「ドキッ」ではない。

今日は事情があって送り迎えを「最初で最後」wですることになったのである。実は近所の教室と「聞いて」はいたが、正確な入り口とか知らないので図を書いてもらって娘に手を引いてもらいながら連れて行かれた。

大体レオタードなるもの、実物なんて見たことがなかった。バレエも見たことがない。今日balletという正確な綴りを初めて知った。本当に大学を出たんだろうかオレ。

そして教室の入り口。おそるおそるノックして入った。ボクの頭の中にあるバレエの先生のイメージは「おばちゃん」(貧困!)だったのだが、でてきた先生が若い!!もちろんスラッとしたボディ(おっさん臭)。
しかもアイドルのような笑顔(オイオイ)、そしてまだ着替えが中途半端!(と言ってもシューズを履いていない程度ですが)

もうどこに目を遣っていいものやら、「あわわわ、じゃあ○○ちゃん、一人で行けるね」と何度も娘を押しやり、逃げるように出て行きました。
常々「お父さんも見学して下さって結構ですよー」と言われているそうだが、それは全く無意味なリップサービスだと思った。

一旦帰ってから再び迎えに行った。もう完全に挙動不審者www。怪しいと思われているんじゃないかと意識すればするほど、怪しさがにじみ出てくる。迎えや送りのお母さん方がやたらと挨拶してくる。「こんにちはー」「さようならー」私を迎えのパパと位置づけてくれたと喜んで、こちらからも挨拶した。

でも娘と帰りながら、アレって実は牽制してたのかな、保護者だと確認していたのかなと考えた方が自然かなwなどと考えてしまいました。
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