所詮ただの会社員であるということを思いだした

この４月以降、まず仕事が回らないと言われているぐらいに職場の人員削減がなされようとしている。このところそれにまつわる対応で気分を重くしていた。

それに加えちょっと問題のある人の労務管理も重なって、いわゆる「解答がない」状態になっていて、厭な気分だった。たぶんこうしてうつが作られていくんやなと、今じゃ客観的に言えるようになったと偉そうに思っていたんだけれども、実際はストレスになっていた。

でも今日ふと、「あ、異動して全然違う部署に行ったらお仕舞いの話やな」と思うと必要以上に心を悩ませているのがあほなこと（仕事である以上大事なことだけど）と肩から何かが落ちたような気がした（何が落ちたんやｗ）。

所詮はサラリーマンだ。異動したらリセット。前の職場で完全に孤立無援・四面楚歌状態だったが今の職場に来た当初は一気にストレスフリーになったことを忘れていた。
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