やる気があんのかと思った電話セールス

 今日、夕方家に一人でいると妻あてに電話がかかってきた。私:「はい**(名字)です。」 相手:「○○カードです。お世話になってます。**●●さまですか?」 「いいえ違いますが」 「では失礼ですが、ご主人様ですか?」 「はいそうです」

 ●●はごく普通の「女性」の名前だ。耳を疑うというか、あまりのマニュアルめいた勧誘に笑ってしまった。

 結局保険のセールスだったのだが、「カードのことはよく分かりません」という「よく分からない」断り文句で電話を切らせていただいた。実はこれも私の中ではマニュアルになっているのだ。