「孤高のメス」の肝移植シーンを読んで寝たら、起きてすぐに腹に鈍痛を覚えた件
軽い気持ちで図書館に予約していたが、取りに行くとハードカバーで1200ページ以上あって辞書2冊ぐらいの嵩があり「借りるの止めます」と言いそうになったが、一応借りたのだった。
- 作者: 大鐘稔彦
- 出版社/メーカー: 栄光出版社
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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外科医が書いているだけにそのディーテイルは凄まじく細かい。これだけ読めない漢字(臓器など)に出くわすのも最近にはないことだった。
当然オペのシーンも臨場感あふれる。そして、今朝の鈍痛につながった。麻酔が切れたかのような感じだ。この感受性を大事にしたいところだ。