今朝の２度寝は「邯鄲の夢」のようだと思った

正確には今後の人生を見たわけではない。むしろ通勤時に熟睡しすぎて、出勤なのか、帰るところなのか分からなくなるあの感じである。

未だに眠剤の加減＋入眠時刻（早寝しろ！）＋休養　を上手にコントロールできないばかりに、朝食のテーブルに着くまではいいが、その後グニャグニャになるときがある。
今朝がまさにそうで、もう無理だと思って支度をしたのにシャツを着たままベッドに横になった。激寝した。スカッと目を覚まして、うわー何時間寝たんだと思って時計を見たら５分しか過ぎていなかった！
「カンタンの夢」なぜか横になりながらこの中国の話のタイトルを思い出した。こんな感じなのかな・・・。別に悟った訳ではないが、起きてからテキパキと動いて出勤できた。
ちなみに夢の中味はありがちだが「よく寝ている」夢だった。
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