わーわー言われた
先日某高速掲示板で下のような本を読んだという書き込みをした。職場でクレーム・苦情が「まま」あるので読んだと書いたのである。
となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)
- 作者: 関根眞一
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: 新書
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ままあるどころか今日の夕方、お客さんが来て(私が担当していて、いずれややこしい事態になると思っていた)応対をした。少しテンションが上がっている様子だったので私は身構えていた。
すると案の定大きな声を出された。そのときの私の気持ちは ”うわーっ、勘弁してよ、後で疲れるやんか” であった。上の本で学んだような対応が完璧に出来たとは思わないが、まあまあの出来だったと思っている。
なにしろ大声を出されても全く態度を変えずに"淡々と"「ハイ、ああそうですか、ええ」などと相づちを打ち続けたのだ。多分言うだけ言って相手は玉が尽きたのだと思う。最後は向こうも冷静になった。こういうのを粘り腰というのだろうか??
確かにストレスではあるが、随分抗体が出来てきたように思うし、そもそも受け流す術も少しずつ身に付いたのかも知れない。